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「中国輸入でどこから仕入れるのがいいかな?」
「仕入れサイトに中国のタオバオとアリババが有名だけど、どう使い分ければいいのか分からない」
「タオバオもアリババもショップがありすぎて選べられない!」
このような疑問を持つ方のために、この記事では中国輸入ビジネスの二大仕入れサイトである「タオバオ(淘宝網)」と「1688(アリババ)」にポイントを絞って紹介します。
また、記事の後半では「タオバオと1688(アリババ)の優良ショップの見分け方」も解説していますので、仕入れの際にぜひ参考にしてください。
目次
ここでは「タオバオ」と「1688(アリババ)」の違いを見ていきながら、使い分け方についても解説します。
個人事業主や中国輸入ビジネス初心者であれば、この2つの仕入れ先を確保していれば問題ありません。
両社ともアリババ・グループが設立した、中国における代表的なオンライン販売のプラットフォームですが、基本的に販売形態が異なります。
タオバオ(淘宝網)は2003年に開設されたC2C型ECサイトで、出店者も購入者も個人や小規模事業者が中心です。
2年という短い期間で中国国内シェアの7割を占めたほど、中国国内において圧倒的な支持を持得ています。
一方の1688(アリババ)は、B2B型ECサイトであり、出店者は工場直営店や卸業者が多く、購入者は小売業者が中心です。
「アリババ」をGoogleで検索すると、国外向け販売サイトで日本語にも対応した「Alibaba.com」が出てきますが、こちらは「1688(アリババ)」とは違いますので注意してください。
価格で比較すると、1688(アリババ)に軍配が上がります。
なぜなら、タオバオは中間に販売者を通しているので、工場から直接仕入れる1688(アリババ)よりも価格が高くなりがちだからです。
中国輸入ビジネスではコストの低さによって高い利益率を生むモデルになっているため、コストはできる限り抑えたいところですね。
ただし、タオバオでは定期的なセールやクーポンが利用できることが多く、少量の仕入れならタオバオでもお得な場合もあります。
タオバオの商品数は10億点以上と言われており、特に消費者向けのファッションアイテムや雑貨、トレンド商品など数多くの種類の商品を取り揃えています。
ちなみに「淘宝(タオバオ」には「見つからない宝(商品)はない」という意味が込められています。
1688(アリババ)も商品の品揃えが豊富で、雑貨・アパレル・食品など、多様なカテゴリーの中から商品を選ぶことが可能です。
工場直営店からの出品も多いため、原材料やパーツ、オリジナル商品を製造するための素材も豊富です。
小売業者がメインの顧客となるため、比較的高い品質の商品を仕入れられます。
ここではタオバオの特徴とメリットについて見ていきましょう。
タオバオが小規模仕入れに向いている主な理由は、少量から購入できる柔軟性と、多様なジャンルと商品が揃っている点にあります。
タオバオでは1点からでも購入できる商品が多く、初期投資を抑えつつ在庫リスクを軽減できます。
特に、初めて仕入れを行う初心者や、テストマーケティングを目的とした仕入れには最適です。
タオバオでは出店審査がないため、膨大な数の出品者がいます。
そのため商品の品質やサービスの内容に差があり、仕入れの際には信頼できるサプライヤーを選ぶことが重要です。
ここでは、その方法を具体的に解説します。
商品ページのタオバオ信用度マークをクリックすると、下図のようにそのショップの総合評価を確認できます。
総合評価は★1~★5の5段階で評価されているので、最低でも★4以上のショップを選ぶようにしましょう。
店舗の営業年数は、サプライヤー選びに欠かせない要素で、年数が長いほど顧客に信頼されているとの判断材料となります。
特にタオバオのような競合がひしめくプラットフォームにおいては、高品質な商品を優れたサービスで販売続ける必要があります。
そのため5年以上の営業実績があるショップは、信頼できると判断できます。
営業年数は、下図における緑枠の箇所で確認できますので、必ずチェックしましょう。
タオバオのショップには下図のような信用度マークが表示されており、ハート1個(最低)から金王冠5個(最高)の20段階で評価されています。
販売量とお客さんからの評価によってランクが決まり、信頼が多くなっていくにつれてハートマークから、ダイヤマーク、青王冠、金王冠へステップアップしていく仕組みです。
このタオバオ信用度マークのランクを見ることで、ショップの良し悪しを判断することが可能です。
判断基準として、ハートステータス店だと取引量も少なくそれほど信用が高くない状態であるため、ダイヤマーク3つ以上の店舗を選べばいいでしょう。
アパレル商品を販売している店舗に見られる傾向ですが、各商品ページで起用されているモデルや商品画像に統一性がない場合、無在庫転売の可能性が高いです。
そういった店舗から購入してしまうと、発送までに要する時間が長く、商品の品質も保証されません。
したがって、商品画像のモデルや背景に一貫性があるかどうかが、優良店舗を見分けるヒントになります。
また、店舗のホームページや商品ページのクオリティが低い場合、ビジネスへの取り組み姿勢に問題があると判断して、仕入れ先として避けた方が無難です。
タオバオで仕入れるには、事前に取り扱いジャンルを決めたあと、商品検索を行います。
商品検索の方法は、キーワード検索と画像検索がありますので、それぞれを解説します。
例えば、レディース用のセクシーなオールインワン水着を探してみましょう。
「水着レディース」と「セクシーオールインワン」の2つのキーワードをGoogle翻訳を利用して、中国語へ変換すると下記の通りとなります。
水着レディース → 泳装女士
セクシーオールインワン → 性感多合一
これらのキーワードを、タオバオを検索窓へ入れた検索結果に対して、下図の赤丸箇所の「「销量(売上高)」をクリックして売上高順に並べ替えします。
これらのキーワードを、タオバオを検索窓へ入れた検索結果に対して、下図の赤丸箇所の「「销量(売上高)」をクリックして売上高順に並べ替えします。
並べ替えた結果が下図の通りですので、売上高の大きい商品からいくつかの商品をテスト仕入れを行い、実際に売れる商品を見つけていきましょう。
画像検索の場合は、タオバオ内で検索したい商品画像を準備しておきます。
ここではメルカリでよく売れていた下記の中国製水着を例として見ていきましょう。
画像検索の手順は以下の通りです。
下図のように、同じ商品または類似品がリストアップされます。
この例のように、同じ商品を販売している店舗が複数ある場合は、前述の信頼できる店舗の選び方を参考にして、仕入れ先を決めてください。
日本から直接購入する場合は、基本的にクレジットカード決済のみです。
タオバオでクレジットカード決済を行うと、購入金額の3%が手数料としてかかり、日本円でのカード決済には海外事務手終了がかかる場合があるので注意が必要です。
購入手続きが完了すると、商品は中国国内の配送センターに送られ、そこから日本への発送手続きが行われます。
日本への到着は2~3週間程度見込んでおきましょう。
商品が到着した後は、商品が注文通りであるか、品質に問題がないかを確認することが大切です。
不良品や注文ミスがあった場合は、販売者に連絡し、返品や交換の手続きを行います。
ただし、これらの手続きを個人で行う場合は言語の壁や商習慣の違いから、手間がかかるだけでなく、ちょっとした勘違いから大きな損失につながる可能性もあります。
スムーズな取引を行うためにも、ぜひ輸入代行業者である弊社のご利用をおすすめします。
1688(アリババ)は、中国国内向けのB2Bプラットフォームとして、多くの企業や事業者が利用しています。
ここでは、1688(アリババ)の特徴とメリット、リスクを抑えるポイントについて解説します。
1688(アリババ)は個人ではなく工場直営店や卸売業者から直接仕入れることができるので、販売方法も「ロット販売」が基本になります。
ロット数量は販売者によって違いますが、最小ロット数100個からが一般的です。
1688(アリババ)は基本的に小売業者をターゲットにしていますので、個人の場合で数量が少ない場合は購入することすらできません。
したがって、大規模仕入れを行う時に適した仕入れ先と言えるでしょう。
ただし、代行業者を通すことで、個人でも少量からでも買えるようになります。
ここでは1688(アリババ)を利用するメリットとデメリットについて紹介していきます。
メリット①圧倒的な価格の安さ
1688(アリババ)は中間業者を通さずに工場や卸売業から仕入れるため、価格はタオバオと比べてもさらに安くなります。
メリット②OEMやODM生産に対応しているショップが多い
1688(アリババ)に出店する店舗は、メーカー工場も多いため、OEMやODM生産に対応している業者も多くあります。
OEM/ODMを依頼することでオリジナルブランド商品を仕入れることにより、競合他社よりも有利に販路を開拓できます。
メリット③商品の品質が安定している
1688(アリババ)は小売業者をターゲットにしているため、タオバオと比較しても品質が安定していると言えます。
ロットの関係上、個人規模ではなかなか利用できませんが、代行業者を利用することで1688(アリババ)から小ロットでも仕入れることができるようになります。
デメリット①基本的に返品不可
1688(アリババ)は小売業者向けの卸売りが基本なので、返品を受け付けていません。
大きなロット数で仕入れて売行きが悪かった場合、在庫をかかえることになるので注意が必要です。
これらのポイントをしっかり理解しておけば、中国輸入ビジネスも失敗するリスクを抑えられるでしょう。
デメリット②支払い方法の制約
1688(アリババ)は中国国内向けのECサイトであるため、支払いにはAlipayや中国の銀行口座が必要な店舗が多く、海外からの直接利用には手間がかかることがあります。
デメリット③国際輸送のアレンジが必要
1688(アリババ)では国際配送をサポートしていない店舗が多いため、転送サービスの利用が必須となります。
個人で手配するのは困難なので、輸入代行サービスの利用が推奨されます。
1688(アリババ)で仕入れるときも、タオバオと同様に事前に取り扱いジャンルを決めたあと、商品検索を行います。
商品検索の方法は、キーワード検索と画像検索があります。
1688(アリババ)はタオバオと同じアリババ・グループのプラットフォームであるため、商品検索方法や購入手続きも前述のタオバオとほぼ同じです。
1688(アリババ)でのリサーチと購入の流れにつきましては、下記の記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。
また、1688(アリババ)やタオバオなどの代表的な中国ECサイトでのリサーチには、弊社開発の「KAERUツール」が断然おすすめです。
KAERUツールを利用すれば、中国語へ変換する必要もなく、日本のECサイトと同じ感覚で、精度の高いリサーチが可能です。
Amazonや楽天市場、メルカリなどでリサーチを行いながら、KAERUツールで中国での仕入れ先を簡単に特定する機能も備えています。
Chromeの拡張機能のため誰でも利用可能ですが、弊社会員様であればより高度なリサーチ機能をお使い頂けますので、興味のある方は、今すぐ下記の記事で確認ください。
ここからは、タオバオと1688(アリババ)を理解した上で、両方のサイトをどうやって使い分ければいいのかについて紹介していきます。
仕入れ量に応じて「タオバオ」と「1688(アリババ)」を使い分けることが、中国輸入ビジネス成功の鍵です。
少量仕入れを希望する場合は、タオバオが最適です。
タオバオは1点から購入可能で、少額投資で始められるため、初心者やテストマーケティングに向いています。
また、多様な商品群を揃えているため、特定のジャンルに絞らず幅広い商品展開が可能です。
一方、大量仕入れが必要な場合は1688(アリババ)が優れた選択肢となります。
1688はMOQ(最低発注数量)が設定されていることが多いものの、卸売価格で提供されるため、単価を抑えた効率的な仕入れが可能です。
特に、売れ筋商品が確定して大規模な販売を目指す場合に、発注量に応じた値引きを利用できるのが大きなメリットと言えるでしょう。
このように、仕入れ量や目的に応じてプラットフォームを選び分けることで、コストを抑えつつ、在庫リスクを管理しやすくなります。
タオバオと1688の特性を理解し、事業に最適な仕入れ戦略を構築しましょう。
ターゲット市場に応じたプラットフォーム選びは、ビジネス成功の重要な要素です。
タオバオは消費者向けのプラットフォームとして、トレンド商品やファッションアイテム、雑貨などが豊富に揃っています。
特に流行に敏感な若者向け商品や、季節ごとに変わるイベント商品を扱いたい場合に適しています。
また、少量仕入れが可能なため、小規模事業者や副業の初心者に最適です。
一方、1688(アリババ)はB2B取引を中心としたプラットフォームで、単なる既存商品の仕入れにとどまらず、OEMやODMによるオリジナル商品の開発が可能です。
そのため、自社ブランドを確立し競合との差別化を図るのに役立ちます。
このように、ターゲット市場が個人消費者中心の場合はタオバオ、企業や大規模取引を視野に入れた場合は1688を活用することで、効率的な仕入れが可能になります。
両者の得意分野を理解し、ターゲットに最適な商品カテゴリーを選びましょう。
効率的かつコストパフォーマンスの高い仕入れ方法として、タオバオと1688(アリババ)を組み合わせる戦略が挙げられます。
まず、タオバオを利用して市場で人気の商品やトレンドを調査します。
タオバオには多くの消費者向け商品が揃っており、レビューや販売実績を参考にすることで、売れ筋商品を見極めることが可能です。
次に、タオバオで選定した商品を、1688(アリババ)で探します。
タオバオで出品されている商品は、実は1688(アリババ)から仕入れられていることが多いため、同じ商品であれば安い方から仕入れるのが得策なためです。
さらに、前述の通り1688(アリババ)はロット数に応じた卸売価格が設定されているため、大量仕入れを行うことでコストを大幅に削減できます。
この戦略を活用することで、タオバオで仕入れのリスクを抑えながら市場のニーズを確認し、1688でコスト効率を最大化するという、柔軟かつ実用的なビジネス展開が実現します。
まず、タオバオを利用して市場で人気の商品やトレンドを調査します。
タオバオには多くの消費者向け商品が揃っており、レビューや販売実績を参考にすることで、売れ筋商品を見極めることが可能です。
次に、タオバオで選定した商品を、1688(アリババ)で探します。
タオバオで出品されている商品は、実は1688(アリババ)から仕入れられていることが多いため、同じ商品であれば安い方から仕入れるのが得策なためです。
さらに、前述の通り1688(アリババ)はロット数に応じた卸売価格が設定されているため、大量仕入れを行うことでコストを大幅に削減できます。
この戦略を活用することで、タオバオで仕入れのリスクを抑えながら市場のニーズを確認し、1688でコスト効率を最大化するという、柔軟かつ実用的なビジネス展開が実現します。
今回の記事では中国輸入の仕入れ先としてよく利用されている「タオバオ」と「1688(アリババ)」の特徴と違いについて紹介しました。内容を簡単にまとめると
・タオバオと1688(アリババ)は両方とも中国のアリババ・グループが運営するECサイト
・タオバオは小口仕入れのメリットはあるが、そのぶん商品価格が高い
・1688(アリババ)は、商品価格は安いが小口仕入れが難しい
・1688(アリババ)のショップはOEM対応しているところも多い(自社ブランド商品に向いている)
・最初に仕入れるなら「タオバオ」でテスト仕入れをし、慣れてきたら「1688(アリババ)」でロット生産が基本スタイル
ということでしたね。
中国輸入ビジネスは個人で仕入れることもできますが、中国には特有の商習慣も多くあります。
特に販売者(セラー)との交渉は、中国語ができなければかなり厳しくなります。
そのため、輸入代行業者を利用することで1688(アリババ)のショップから少量で仕入れることも可能になります。
弊社THE CKBは、1688(アリババ)の公式パートナーであり、少量仕入れが可能なだけでなく、会員様に優良サプライヤーの紹介など多くのサービスを提供しています。
今回の記事でタオバオ・1688(アリババ)仕入れに興味を持たれた方は、今すぐ下記よりご相談ください。
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